「家を追い出された」と「家を出ていった」では全く意味が違います。

今回の案件は「家を出ていった」方、家出人捜査です。

家出人共通の言葉は「さがさないで」ですが、それは勝手な言い分です。

そして「家を出ていった」人を探す、これは砂漠で針を探すようなもの。プロの探偵でも骨が折れる調査です。

本八幡_20160213

家出人は19才の娘、ご依頼者の父親と2人暮らし。家を飛び出し10日あまり経過した時のご依頼です。

悪い誘惑に引きずり込まれては大変なこと。これ以上見過ごすことはできないという親心は切実です。ご依頼の電話を切り、早速ご自宅へ向かいました。丁寧に時間をかけ状況の聞き込み、諸手続きを済ませたその時です。

「ただいま」、「ごめんなさい」の弱々しい声。

その声は娘さんでした。

同時に気が動転し安堵したご依頼者の父親です。

調査をする前に解決できたことは喜ばしいこと。きっと親心が娘さんに届いたのでしょう。ご依頼者の言葉ですが、「探偵さんが娘を引き戻してくれたようだ」その言葉に、同じ親として熱い気持ちにさせられました。

調査料金は頂きませんが、親子の絆を感じさせて頂いた案件です。

でも、本当に「よかったぁー」!!ヽ(^。^)ノ