おしんの実の兄貴、俊作の言葉が心に染みます。

おしん_俊作の名言

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◇YouTubeの俊作の言葉を活字にしました。

決して人を恨んだり憎んだり傷つけたりしてはいけないぞ。人を恨んだり憎んだりすれば結局自分も辛い思いをするだけなんだ。人を傷つければそれは必ず自分も傷つき苦しいことになる。みんな自分に返ってくるんだ。

もし、おしんが誰かを憎んだり恨みたくなったときには、憎んだり恨んだりする前に相手の気持になってみるんだ。どうしてこの人は自分に辛く当たるんだろう?何か理由があるはずだ。それに思い当たったら自分の悪いところは直す。でももし、おしんに悪いところもないのに相手が横車を押すようなことがあったら、相手を責めずに「哀れんでやれ」。

理由もなくおしんをいじめる奴はきっと自分も不幸な人間に違いないんだ。心貧しくて可哀想な人間なんだ。そう思って許してやれ。わかるか?今はわからなくても、俺はただおしんには「人を許す人間になって欲しいんだ」。

人を愛することができたら、きっと人からも愛される人間になれる。そうすれば心豊かに生きていけるはずなんだ。それだけは覚えておくんだな。俺はおしんに知恵や算術を教えた、でもそんなものいくら上手になったって心が貧しければ何の役にも立たない。いくら勉強して偉くなってもそれを使う人間がダメだったら、いくら勉強してもアダになることだってあるんだ。

<ひとりごと>

深い言葉だと思いませんか?こうだったから「こうなってしまった人生」は愚痴になります。「こうだったからこそ、こうなれた人生」にするのは自分次第、「自分に厳しく、他人に優しく」、口で言うのは簡単ですが、なかなか難しいこと。人生は修行の連続ですね。